にいかわサポステ＆宇奈月寮

先週の話です

7月27日（土）に、「キカクル」（※）の第一回企画「生地花火大会見学会」を行いました！
（※にいかわ若者サポートステーションの企画サークルのこと）

今回は、宇奈月自立塾とサポステの合同企画でした。

当日は14時〜から調理部☆見学会時のお弁当を作りました。
おにぎり、巻き寿司、唐揚げ、卵焼き、春巻き、ポテトサラダ…などなどたくさん！！







きっと大変だったでしょう、うんうん。
（私は場所取り部だったため、調理部には参加できず（＞_＜）写真は才蔵氏からいただきました♪

場所取り…15時頃にはすでにシートが敷かれていました。）


17時過ぎに、参加者みんな現地に到着。
作ったお弁当を食べます。
外での食事…しかも目の前には穏やかな日本海。きれいな夕日！
いいもんでした。（写真取り忘れました）

花火が始まる前は、屋台を見に行くなど周辺散策もしました。

そしていよいよ花火！！
めっちゃきれいでした
個人的には音楽に合わせて打ち上げられた花火に感動でした。
写真を撮るのを忘れるくらい、きれいでした。（肝心な写真なしでごめんなさい…）
しかし、実際に自分の目で見て、心に焼き付けるのが大切だと思います！
何事も経験です。

ということで、毎週火曜日、サポステにて、キカクル行っておりますので、一緒にイベント企画していきましょう♪♪♪

（8月はキカクルお休みです。9月〜またよろしくお願いします。）

参加者の皆さま、お疲れ様でした☆

佐々木

夏本番！！　学校も夏休みに入り、各地では夏のイベントが盛り沢山！！

夏の風物詩と言えば、夏祭り、海水浴に花火と色々有るけど
やはり花火でしょう。
夏の夜空を賑わう色とりどりの花火、実に綺麗ですね！

先日（7/2７日）生地浜海上花火大会が開催されました、サポステも
夏の企画として花火大会見学を開催し、昼にから揚げやおにぎりを
こしらえて見に行きました。

生地の花火は、北陸の行ってみたい花火ランキングで第７位だそうです。
見どころは、大水中スターマイン。船から海中へ次々と投げ込まれ
海上ではじけて七色の光を放ちながらきらめく。めったに見ることの
できない豪快な花火だそうです。

　　　　　　生地のスターマイン

残念ながら、私は仕事に追われ見に行くことが出来ませんでしたので
その様子をお伝え出来ませんが、他のスタッフがまたブログでお伝え
すると思います。

なのでここでは、ちょっとした「 うんちく 」を語ってみたいと思います。

日本では年間1000回以上の花火大会が開催されていますが、その中でも
三大花火大会と言えば、秋田県（大曲の花火大会）、茨城県（土浦の花火大会）
新潟県（長岡花火まつり）等有名です。
中でも土浦の全国花火大会でのワイドスターマインは圧巻です。

最近では、色々と工夫された花火が数多く打ち上げられていますが
日本の基本的な花火と言うと、（菊、千里菊、ナイヤガラ、そしてスターマイン）
当たりでしょうか。
　　　　　　
　　　菊　　　　　　　　　千里菊　　　　　　スターマイン　　　　ナイヤガラ

花火には大きく分けて「割物」、「ポカ物」、「型物」、「仕掛け花火」
といった種類がある。これを知った上で花火に関する会話に入れるとなかなかの
花火通に見られるのでぜひ覚えておきたい。

「割物」はいわゆる一般的な打ち上げ花火で、開花時に尾を引いて広がる「菊」
尾を引かずに点で大輪を描く「牡丹」に大別され、二重に円を描くものを
「芯物」と呼ぶ。

「ポカ物」は打ち上げると玉が「ポカッ」と2つに割れ、中身がこぼれ落ちる
　ように見える花火で、「柳」や「蜂」などがある。

「型物」は空中で3つの輪を交差させるアトミックサインやハート型といった
　記号や絵などを描くもの。

「仕掛け花火」は景の形を組み立てて、それに各種の発色剤などを紙管につめ
　配置するもので、一端の導火線に火を着けると全体に移り火文字などを描く。
「ナイアガラの滝」などが有名だ。
　ちなみに、「スターマイン」も仕掛け花火の一種。

これから、各地で数多くの花火大会が開催されることでしょう、多少の知識が
あった上で見る花火もまた見方が変わって来るのではないでしょうか！

にいかわサポステの隣には、富山県立桜井高校がある。.

春のサポステ開設以来、練習風景を見ながら密かに応援して来た。
しかし、残念なことに昨日、富山第一高校に4-2で負け、甲子園行きの切符を逃してしまった。

残念無念！

県立桜井高校のＯＢや中退した若者が、数名相談に来ていたのに残念！
決勝戦で負けてしまった。

悔しい！

私が住んでいる横浜の地元にはプロ野球選手養成校のような横浜高校がある。
専用の練習場や様々なウエイトトレーニング場など設備の立派さと、他校に行き、敵になるのを恐れ確保した部員がいるのか、その数に驚かされる。
それに、比べ、桜井高校は学校の普通のグランドを使用し、野球好きの数１０名の選手で練習している。
設備はかなわないけれど、練習中の掛け声は横浜高校に負けない位大きな声が出ていた。

夜でも、十分とはいえないナイター設備で熱心に練習し、雪かきをしながら頑張っていた。

残念！

でも、君らの熱心な練習はきっといつか、また甲子園の切符を手に出来るよ！
私は甲子園で活躍するのは普通の公立高校であって欲しいと願っている。

頑張れ！富山県立桜井高等学校

筆責　牟田武生